エアプランツをワイヤーで飾る
前回エアプランツ購入の記事を書きました。
初めて購入したウスネオイデスは垂れ下がるタイプなので壁掛けなどが最適です。
しかししっかり結んでしまうと、結んだ部分の風通しが悪くなってしまい、蒸れで内側から枯れてしまいます。
なので風通しが良いようにバラバラにしてかごに入れていました。
ラフな感じでウスネオイデスにも負担が無さそうです。
ソーキングの時にはかごに入れたまま洗面器の水の中に漬けて
調子良く水やりが出来ていたんですが、
それが徐々に葉が絡まって来たような気がして
このままだと枝を揃えたいと思った時にちょっと大変そうだなと思いました。
絡まったままでも問題はなさそうですけど
やっぱりもう一度束ねてみることに
インスタグラムやブログなどで束ね方を調べると
ワイヤーをペンなどに巻き付けてコイルにしてから円を形づくり
枝先を一本ずつ引っ掛けるやり方が多く出てきました。
市販でコイル状のハンガーもあるみたいです。
ですが
私は家にあった100均で購入したワイヤーを使いました。
ブラウンに着色したアルミなので手で形が変えられる柔らかさです。
先っぽをくるんと丸めておけば危なくないしそれなりに見えるので
ペンチの他に
"丸やっとこ"が一つあると便利です。
最初は上手く引っかからなかった枝が水やりの度に落ちていましたが
その度に引っ掛けていたら今はしっかり留まっています。
蒸れは無いようです。
枝が束ねられたので次にエアプランツの飾り方を考えます。
去年購入したコルビーです。
そのまま棚に置いてあるだけでかわいいのですがこちらもワイヤーで吊り下げる事にしました。
巻きを増やせば成長にも対応できます。
適当過ぎて紹介する程の物ではないんですが・・
エアプランツの大きさだけ考えてあとは適当にくるくると形作れば飾れます。
あとから巻きを増やせば成長にも対応できそうです。
ウスネオイデスも適当に飾りを作り引っ掛けやすくしました。
目に付かない所にあると忘れてしまいそうだしシンクの上だと水やりで落ちる水も気にしなくて良いので
冬の間キッチンが定位置になっていたんですが
直射日光が当たらない風通しの良い所で
これからの季節成長して欲しいです。
ワイヤーアートと呼べる程の物は作れないけどそれなりに楽しめます。