みつばちからハチミツをいただく
以前、みつばちがやって来た話を書いたと思います。
確か昨年の春の事
今年そのミツバチが3回分蜂(巣分かれ)しました。
喜ばしい事です。
新しい女王蜂を誕生させた後
母である女王蜂は
居心地の良い家を新女王に託し
仲間を半分連れて新しい家を探すんですよね。
探すのは働きばちの役目ですけど。
分蜂した蜂達は蜂待ち巣箱があるご近所のお宅に引き取っていただきました。
ご近所と言っても田舎なので家同士距離があります。
蜜蜂は巣の近くでフンをするので
家が近いと洗濯物や車を汚すかもしれません。
これは気を付けたいですね。
そして今秋
昨年からの蜂の巣から
みつばち達が頑張って溜めた蜜を少し分けてもらいました。
“夫が″ですけど
みつばち一匹が一生のうちにためられる蜜は小さじ1杯と言われていますよね。
申し訳ない気持ちとありがたい気持ち両方です。
撹拌機などは無いので切り取った巣を崩しながら不織布のふきんで漉しました。
ハチミツはサラサラとクセがなくとても美味しいです。
綺麗ですね。
大切にいただきます。